本編の内容をまとめてご紹介致します。
講義はもちろん、実技によるデモンストレーションも公開して頂いたので、
理論からテクニックまで徹底的に習得できます。
エネルギー・ザ・シークレット
<理論編>
自己紹介
阿部先生がご自身の経歴や実績、現在の経営スタイルなどについて語られています。
エネルギー・ザ・シークレットに関する内容も含まれているため、最初から見逃せません。
エネルギー療法を楽しく正確に使うための核心
阿部先生ご自身の経験やエネルギー療法の現状を踏まえながら、
エネルギー・ザ・シークレットで何が学べるのか語られています。
“できない側”だった阿部先生がエネルギー療法をマスターできた理由、
エネルギー・ザ・シークレットを習得するメリットにも繋がる内容なので必見です。
阿部流エネルギー施術とは
今回のDVDで公開されるエネルギー・ザ・シークレットとは、
人間界・自然界に存在する全てのエネルギーを有効活用する方法です。
エネルギー療法の一種ですが決して特別な存在ではなく、
誰でも習得・実践できるという理念のもと体系化されています。
根幹にあるモットーやエネルギーコミュニケーションの概論、
エネルギー療法としての特徴なども解説されています。

大前提として…
エネルギー療法を使う治療家には何が求められるのか、
大前提となる3つの理論が解説されています。
エネルギー療法以外の手技・治療法にも関連しているため、
本筋へと入る前にじっくりご覧頂きたいポイントです。
意識と行動の一致に関する具体例
エネルギー・ザ・シークレットの最重要知識のひとつ、
意識と行動の一致に関する具体例が挙げられています。
身近にある事例を使いながら解説されているため、
非常にわかりやすく納得しやすい内容です。
エネルギー施術のきっかけ
阿部先生がエネルギー療法を学び始めたきっかけ、
なかなか習得できなかった原因などが語られています。
どのような経緯があってエネルギー療法を習得できたのか、
イメージや感覚の理論も交えて解説されているため、
エネルギー・ザ・シークレットを学ぶうえでも重要なポイントです。

エネルギーバランスの法則
エネルギーバランスの法則とは、プラスエネルギーとマイナスエネルギーに関する理論です。
この2つのエネルギーを調整することで、患者さんの不調を改善できると言われています。
阿部先生がたくさんの患者さんを施術する中で気付かれた理論ですが、
エネルギー療法のレベルアップにも繋がる内容なので見逃せません。
質問です…
「あなたにとってエネルギー療法とは何ですか?」など先生に問いかける形で、
エネルギー療法の必要性やメリットが言及されています。
エネルギー療法は特別な存在なのか、なぜ習得する必要があるのかなど、
この質問をきっかけに改めて考えてみましょう。
患者さんに触れる前に術者がやるべきこと1
エネルギー療法を使って患者さんに施術する場合、
まずは術者の役割・できることを知る必要があります。
- 患者さんが望まれていることのお手伝いをする
- 治療は共同作業である
- 術者自身が施術と人生を楽しむ
エネルギー療法で結果を出すためには、このような理論を意識することが大切です。
他にも準備8割の法則や自己肯定脳といった重要な理論が公開されているので、
治療家としての観点、一人の人間としての観点を踏まえながらご覧ください。

患者さんに触れる前に術者がやるべきこと2
阿部先生はもうひとつ術者がやるべきこととして、
意識のミルフィーユ作りという理論を提唱されています。
さまざまな意識をミルフィーユのように積み重ねることが、
患者さんの喜びに繋がると言われています。
また、命ある限りの法則や肯定するコミュニケーションなど、
意識のミルフィーユと関連する理論も公開されているので要チェックです。
患者さんに触れる前に術者がやるべきこと3
さらに、エネルギー療法の術者に欠かせない取り組みとして、
肉体・感情・エネルギーとの繋がりを知るといった理論も提唱されています。
この3つを合わせる、もしくは1つずつ整えることで身体は変化するため、
エネルギー療法できちんと結果を出したいなら習得必須です。
また、見える世界・見えない世界に関する理論も公開されているので、
エネルギー療法の性質を踏まえながらご覧ください。
エネルギー療法の基礎知識(基本理念)
肉体・感情・エネルギーを整えるために何を目指すかという、
エネルギー療法における基本理念が提唱されています。
基本に立ち返るときの原点となる極めて重要なポイントであり、
これがないとエネルギー療法をうまく使えない悪循環に陥ってしまうので、
エネルギーの使い方や手の感覚の重要性をしっかり押さえましょう。
エネルギー療法の基礎知識(基礎意識)
基礎意識もエネルギー療法にとって大切なポイントです。
特に意識と行動の一致については最重要知識と言っても過言ではなく、
後述する基礎実技やテクニックでも必要不可欠となっています。
どのような意識が求められるのか、持ってはいけない意識があるのかなど、
治療家の生き方・あり方にも繋がる理論が解説されています。
エネルギー療法以外の施術でも役立つ内容なので、それを踏まえてご覧ください。

エネルギー療法の基礎実技
オーラの捉え方やエネルギーコミュニケーションの基礎、
感じる手の作り方など基礎実技に関する理論が解説されています。
基礎実技によって自分のイメージ力や手の感覚を鍛えれば、
阿部先生と同じくエネルギー療法をうまく使いこなせるようになるため、
結果に直結するという意味でも重要性が高いポイントです。

言葉によって施術する…とは
エネルギー・ザ・シークレットは言葉を使うエネルギー療法です。
エネルギーコミュニケーションの考え方や言葉を使うときの心構えなど、
言葉による施術の基礎知識がわかりやすく解説されています。
患者さんを楽しませることの重要性についても言及されているため、
エネルギー療法を使いこなすにあたって必見の内容です。
言葉理論
エネルギー・ザ・シークレットでは、言葉が持つ「言霊・エネルギー」を使って施術します。
マイナスエネルギーの浄化作用や潜在意識との関連性、
五感・イメージ・言葉によるエネルギーコミュニケーションの流れなど、
言葉の重要理論が詳しく解説されているので要チェックです。
また、治療院で笑いを起こすための工夫も紹介されています。

【特別収録】阿部先生とフルヤの臨床解説動画
阿部先生の治療院で撮影されたリアル臨床動画の内容に沿って、
阿部先生ご自身と弊社代表フルヤの解説が一緒に流れる、
「臨床解説動画」の一部を収録しています。
患者さんの症状・アプローチの手順・言葉の使い方などに対する、
術者ご本人のアドバイスやフルヤとの質疑応答をご覧頂けます。
言葉を使うエネルギー療法がどのような流れで進むのか、
なぜ患者さんの身体に変化が起こるのかなど、
実際の施術シーンをもとに学んで頂けるので必見です。
臨床解説動画の全貌はスペシャル特典1でお確かめください!

実技・施術方法
エネルギー・ザ・シークレットを実践するときの意識や心構え、
コミュニケーションエラーを防ぐための注意点について解説されています。
言葉とエネルギー療法を正しく使うということにも繋がる内容です。
基本形
言葉の使い方やエネルギーの整え方などを踏まえながら、
エネルギー・ザ・シークレットにおける施術の基本形が解説されています。
内臓系・精神系のアプローチについても言及されているので、そちらも見逃せません。
エネルギー・ザ・シークレット
<実技編>
-基礎実技-
感じる手の作り方1
エネルギー療法を使うなら“感じる手”が必要不可欠です。
ただし、手の感覚を鍛える前にイメージを体現することが重要なので、
セルフイメージ(風船など)を使う練習方法が公開されています。
イメージが持つ影響力や意識と行動の一致に関する解説のほか、
イメージだけでモデルさんの手の位置が変化する様子もご覧頂けます。

意識と行動の一致・不一致による変化
意識と行動が一致したとき、もしくは不一致のときに身体はどう変化するのか、
腕の挙上検査を交えながら解説されています。
エネルギー療法における最重要知識なので、特に注目してご覧ください。

感じる手の作り方2
セルフイメージができたら、実際に手の感覚を鍛える練習方法へと移ります。
水や太陽の光など身近なものをイメージしながら実施するため、
エネルギー療法の初心者も含めて誰でも感じる手を作ることが可能です。
手の感覚に関する解説やモデルさんの身体の変化もご覧頂けるので、
練習方法に対する理解を深めやすくなっています。

感じる手の作り方(練習シーン)
本編に参加された先生方がセルフイメージの練習方法、
手の感覚を鍛える練習方法を実践されているシーンも収録しています。
先生方の反応やビフォーアフターの変化もご覧頂けるため、
感じる手の作り方は誰でも再現できることが伝わる内容です。

オーラの捉え方
エネルギー療法では、身体を包み込むオーラにもアプローチすることが必要です。
阿部先生はどのようにしてオーラを捉えるのか、形状や感覚を踏まえて解説されています。
実体とオーラの関連性にも言及されているため、併せてご確認ください。
オーラの転写
ホワイトボード(紙などでも可)に書いたオーラを転写するテクニックです。
応用が利くうえ、遠隔施術にも使えると言われています。
ビフォーアフターでも大きな変化が出ているため、そちらも要チェックです。

オーラの調整
患者さんのオーラの形状をきれいに整えるテクニックです。
こちらも高い施術効果が見込めるので、使い勝手に優れています。
オーラの整える手順や感覚を捉えるときの注意点など、
細かいアドバイスも行なわれているので必見です。

エネルギーの凹みの探し方
エネルギーの凹み(マイナス部分・滞り)を感じることができれば、
よりスムーズにエネルギー療法を使いこなせると言われています。
凹みを捉える練習方法が理論とともに公開されているため、
エネルギー療法の経験と問わず見逃せないポイントです。

エネルギーの凹みを改善する
患者さんのエネルギーの凹みを改善するテクニックです。
触れることなく全身にアプローチできるので、どのような患者さんにも使えます。
さらなる変化を起こす、部分的なオーラの転写というテクニックも公開されています。

エネルギー療法の応用
エネルギーの凹みや反発といった感覚がわからなくても実践できる、
肉体・感情・エネルギーの浄化というテクニックが公開されています。
浄化のイメージや言葉に関する解説、ビフォーアフターの変化もご覧頂けます。

身体に軸を作る
自己肯定の意識や天人地のエネルギーの理論を踏まえながら、
患者さんの身体に軸を作るテクニックが公開されています。
軸のはたらきが理解できると、エネルギー療法の効果も上がると言われています。

魂との交流・細胞との対話
エネルギー療法の基本となるテクニックです。
術者の意識を通じて、患者さんの魂との交流・細胞との対話を図ります。
理論や操作について阿部先生は簡潔な表現を使って解説されているため、
エネルギー療法の初心者でも理解しやすい内容です。

プラスの手・変化の手
マイナスからプラスに変化させた手を使うテクニックです。
プラスの手で触れると、患者さんの身体に変化を起こすことができます。
マイナスとプラスのイメージや意識のミルフィーユに関する解説もご覧頂けます。

愛で包み込む
変わった名称ですが、こちらもエネルギー療法の基本となるテクニックです。
一通り施術が完了した後の仕上げとして使うと、患者さんを良い状態へと導けます。
“愛”のイメージに関する解説やビフォーアフターの変化にも注目です。
-症状別テクニック-
頭が重い
後頭部を施術する仰臥位のテクニックです。
頭が重いという患者さんに対して効果を発揮します。
テクニックと併せて、イメージの伝え方や操作のコツなども解説されています。

頭痛
頭部全体を施術する仰臥位のテクニックです。
ズキズキとした痛みや押さえつけられるような痛みを改善できます。
痛みを和らげるイメージや言葉の具体例も挙げられているため、
どのようにアプローチすべきか理解しやすい内容です。

顎の不調
顎関節を施術する仰臥位のテクニックです。
顎まわりの張りや違和感、顎の開きづらさを改善できます。
イメージに合わせた施術や症状改善のメカニズムなども解説されています。

脇下の張り
脇下から脇腹にかけて施術する仰臥位のテクニックです。
腕を上げたときに起こる脇下の張りを改善できます。
張りを緩めるイメージ、患者さんを楽しませる言葉などについても解説されています。

腕を上げにくい
腕から肩にかけて施術する座位のテクニックです。
腕を上げにくい症状に対して効果を発揮します。
腕を上げるときの方向や好物をイメージさせる言葉がけなど、
アプローチ内容に関する細かい解説も要チェックです。

股関節の不調
骨盤から膝にかけて施術する仰臥位のテクニックです。
股関節の詰まりや骨盤周辺の張りといった症状を改善できます。
股関節を動かすイメージや言葉の使い方などが解説されているほか、
ビフォーアフターの変化もご覧頂けるので必見です。

肩こり1(肩の張り)
肩まわりを施術する座位のテクニックです。
張りをともなう肩こりを改善できると言われています。
肩を下ろした状態で施術できるため、肩を動かせない患者さんにも有効です。

肩こり2(肩のゴリゴリ)
上記と同じく肩まわりを施術する座位のテクニックですが、
こちらはゴリゴリとする肩こりに対して効果を発揮します。
ゴリゴリ感を取り除くためのイメージや言葉、
施術への当てはめ方なども解説されています。

首の不調
首から腹部にかけて施術する座位のテクニックです。
首を動かしたときの痛みや違和感を改善できます。
前屈・回旋・側屈など動作別に各テクニックが公開されているため、
部位や症状に合わせて対応することが可能です。

腰の不調
背中や腹部を施術する立位のテクニックです。
腰まわりの痛みや張りを改善できます。
こちらも前屈・後屈・回旋といった動作別のテクニックが公開されているほか、
腰まわりを整えるイメージや言葉に関する解説もご覧頂けます。

まとめ
治療家のあり方や感覚を捉えることの重要性など、
エネルギー療法における基本が改めて解説されています。
結果を出すためのポイントにも触れられているので、
最後まで目が離せない内容となっています。